トライアスリートになりたい 2.0

マラソン、ロードレース、トライアスロンにチャレンジします。レース参戦記やトレーニング、購入グッズの話題が中心です!

On クラウドで走ってきました!

本日ようやく、On クラウドで走りました。

 

買ったその日から走りたくて仕方なかったのですが、ようやくその時が来ました。

 

【写真:↑初めて履いた記念で撮りました(笑)】

 

***

 

夜の10時過ぎ・・・。

 

「それにしても寒い・・・外に出たくないなぁ」

 

「でも、クラウドで走ってみたいなぁ」

 

(寒いなぁ、でもクラウド、)

 

(でも寒い・・・、でもクラウド

 

(寒い、クラウド、寒い、クラウド・・・)

 

(寒い、クラウドクラウドクラウド・・・)

 

「・・・よし、行くか!」

 

クラウドが勝ちました(笑)

 

***

 

玄関を出て、ガーミンをポチっとする所まで歩いて移動する間に、

 

「やっぱり、軽いなぁ」

 

と感じます。

 

これまで履いていたシューズより、断然軽いです。

 

***

 

前回のランは、前半から飛ばしすぎて終始苦しかったので、今日はゆっくり走りだしました。

 

【図:↑ビルドアップ走】

 

毎回そうですが、ビルドアップ走と言っても、いつも「ほぼ」結果論です。(笑)

 

ゆっくりスタートすれば、最初の3km位までは自然にペースが上がっていきます。

 

自分の場合、ビルドアップで5分/kmを切ってから「ねばる練習」をすれば、良いトレーニングになるのかな?と思います。

 

やはり、毎回10km位が走った方が良いのかも知れません。

 

***

 

最初の1kmはウォーミングアップ程度ですが、この時点でクラウドについて気づいた事があります。

 

◾️やっぱり軽い

◾️軽いシューズだけど、足の裏が痛くない

 

以前(と言ってもだいぶ前ですが)、「軽量シューズ」と呼ばれているものを使っていた時には、足の裏が痛かった覚えがあります。

 

軽量化で靴底が薄くなっていたのでしょうか・・・?

 

着地の時、足の裏を叩かれているような感じ(路面の硬さがそのまま伝わる感じ)があったのですが、クラウドでは全く感じません。

 

2km以降は、少しづつペースが上がります。

 

そして、4km付近でまた気づきました。

 

◾️クラウドを履いたからといって、足が速くなるわけではない(笑)

 

この場合の「足が速くなる」と言うのは、短距離のイメージです。

 

クッショニングシューズと言っても、マンガのようなバネが靴底に付いていて、跳ねる様に走れるわけではありません。

 

「軽さ」や「クッション性」が足を守ってくれる

長距離でも疲れない

長距離でもペースが落ちない

長距離のタイムが速くなる

 

と、捉える方が良いと思います。多分・・・(笑)

 

***

 

6km走り終わった時点で

 

「終わり〜!」

 

と勘違いして足を止めましたが、「35分走」であることを思い出して、慌てて走り出しました。(笑)

 

その後、1分半走ってトータル35分で終了しました。

 

今回のペースは、これまでの記録と比べても全然速くありませんが、

 

「また走りたい!練習して速くなりたい!」

 

と言うモチベーションの上がり方は、他のシューズにはないものがあります。

 

ランナーの気持ちを揺さぶるシューズ

 

とでも言いましょうか。

(なんか、宣伝みたいになっていますが、いくらももらっていませんよ)(笑)

 

今後も、クラウドで、どんどん走っていきたいと思います。

 

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